So-net無料ブログ作成
検索選択

2011年旅の写真~時系列?編 その4~ [■写真]

001-01psta.jpg


2011年初めに長い一人旅を敢行しました。
その時に撮影した写真を掲載します。

その1~3に引き続き、
今回も、主目的以外のあれこれを旅の順序で掲載します。
とはいえ、デジカメ使用の悪癖故、膨大な撮影画像のほんの一部であり、
腰を据えて撮影しないためピンボケ連続。
適当ご容赦ください。



さて、いよいよ旅の後半、
ひたすら浮き足立つ土地をめぐります!
パリに到着!
滞在は、学生時代同様、エッフェル塔のご近所です。

001-02pstre.jpg






着くなり真っ先に向かった、というより、
目的地に向かう時に横断すると、
もれなくエッフェル塔が付いてきます!

001-03effel.jpg






学生時代同様、真っ先に向かったオルセー美術館!
絶賛工事中!一部ぎゅうぎゅうづめで公開中!(涙)
お気に入りの作品が非公開だったり、
そもそも、元駅舎のオルセー空間が好きな私には
ちょっと残念なところもありましたが・・・

001-04or.jpg






気を取り直して
入口の彫像を学生時代と寸分たがわぬ角度で撮影してみました。

001-05or.jpg






続いて、友人お勧めの美術館に向かいます。
メトロに乗ります。
懐かしい表示だ~

001-06met.jpg





でも、こんなのは無かったな。
ハイテクゥ。

001-07met.jpg



友人お勧めの美術館とは、
ジャックマール=アンドレ美術館です。
これが素晴らしくて、もう、色々ありましてね・・・
美術館の起源と歴史がまず素晴らしく、
たたずまいが素晴らしく、
公開状況が素晴らしく、
立地の街が落ち着いていて素晴らしく、
何もかも素敵でした。

更に、個人的に凄いことが起こりまして・・・
全く意図していないのに
結果的に主目的ど真ん中!だったのです。
予想外、紹介してくれた友人も予想外。
この経緯も、この美術館のあり様とシンクロしていて、
鳥肌が立ったり、浮かれてふわっふわしてしまいました。
ふと振り返ると、
係員のおじさんが満足げな表情で微笑んでいらっしゃいました。
高揚したわたくしを眺めていたらしい。
あぁ、何もかも素晴らしかった!
そして、本当に勉強になりました。
有意義の極みでした。
ありがとうございました。



そんなこんなで浮かれて滞在地界隈に戻ってきました~
エコールミリタリーだっけ?
かつて軍事学校だった建物です。
エッフェル塔の近所です。

001-08ecol.jpg







夜景モードでエッフェル塔を撮影!
深夜までエッフェル塔を堪能し、
満足してホテルに帰って眠りました。

001-09effel.jpg






翌日は・・・
オベリスク、オペラ座~

001-10str.jpg







ではなく、振り返れば、オランジュリー美術館!
学生時代とは違うレイアウトと言うより、
その後改装したそうで、
全然違う構造になっていました。
「睡蓮」、かつては1種類が、今は2種類も観られます!

001-11oran.jpg



満足いっぱいでしたが、
フラッシュ撮影が禁止なのに守らない
相変わらずマナーの悪い日本人がいてゲンナリ。
同伴者相手に「だって設定変えたら電池が切れそうなんだもん」と
言い訳するのを含め幼稚で溜息をついてしまいました・・・





気を取り直してルーブル美術館へ!
マイナーな入り口から入ります。
ライオン口っぽい名前が付いていたような・・・

001-12lover.jpg







ここには主目的の本命中の本命
主目的のきっかけ・ルーツがあるのです。
言うまでもなく、すばらしい作品が多々あり、
内部構造も変わっていて、
様々に堪能しました。
敢えて推したい作品は・・・インパクト勝負だ!

001-13lover.jpg



ルーブルのあれこれ・・・
開館時間が大幅に伸びてまして、
21時まで開いている日に行きました。
館内でスケッチをする方々が多く、
特に彫刻のエリアは主作品に加えて、
スケッチをする方の作品も見られる充実ぶり。
目を引いたのが、デジパッドにスケッチをする日本人。
PCに出力されていくのを見ながら、
時代を感じました。


大きく残念なことが一つ。
モナリザの展示方法が改悪されていたことです。
そもそも、私が学生時代に行った時も
すでに日本のせいで展示が改悪されていたのは有名でした。
現在、展示設備設置協力者としてに日本の某大マスコミの名前があり、
そこに輪をかけて、また日本か!と・・・酷い、酷すぎる。
ダヴィンチコードのせいだと思います。
なんてことしてくれんだ!と憤ってしまいました。






気を取り直し・・・
翌日は友人のお勧めギュスターヴ・モロー美術館から始まります。
もとアトリエだった場所だそうで、
居心地の良い空間でした。
作品そのものも素晴らしかったのですが、
スケッチが見られたのが良かったです。
そして、12時になると休憩をするとのことで追い出されました。
欧州らしい感じです。

002-01gus.jpg







街を歩いて~向かったのは

002-02str.jpg








モンマルトルの丘の上、サクレ・クール寺院!

002-03mon.jpg







階段を上って眺めるエッフェル塔方面

002-04mon.jpg








なぜここに来たのかと言うと、ここだ!

002-05sat.jpg








エリック・サティの住んだ部屋跡地です。
ま、プレートしか無いですが、
丘の上の穏やかな空気を堪能しました。
普通に素晴らしい住宅街です。

002-06sat.jpg







こんなに素敵。

002-07stre.jpg






坂を下って更に向かうのは、ここだ!

002-08sat.jpg







エリック・サティやクロード・ドビュッシーも集まった
バー「黒猫」の跡地です。

002-09sat.jpg







確かその同じブロックにあった建物が素敵でした!
北斎ですよね、これ。
あぁ、こういう街なんですね、ここはね~とうっとり。

002-10hou.jpg







街を歩いて~今回はあんまり食べられなかったお菓子!
フランスのお菓子ってきれいです。

002-11swe.jpg






更に向かうは・・・向かう途中に凱旋門。

002-12gate.jpg







向かったものの、結局たどり着けなかったのです・・・
途方に暮れて空を仰ぐ・・・

002-13sky.jpg







疲れた足を引きずって宿泊地方面に戻ると・・・
キラキラエッフェル塔!
30分か1時間ごとにキラキラするんです。

002-14effel.jpg


そう、エッフェル塔が通り道だと、
失敗したなぁという日も、
「今日もエッフェル塔がきれいだったから、いいか!」と
前向きに、満足で終われるんです。
どうしてこんなにエッフェル塔が好きなのか?
この日はやはり深夜までベンチに腰かけ、
エッフェル塔を眺めながら考えていました。



で、分かりました。
作られた当初は「鉄の塊」呼ばわりだったかもしれませんが、
デザインが繊細で曲線が美しく、
アールヌーヴォー風味があるのです。
レース編みみたいな感じなのです。
色も好きなんです。
ここぞ!という時に使うための革小物は
この色を選ぶことが多い気がします。
阪急電車の色も好きです。
まさしくこの色。

002-15effel.jpg







謎が解けた翌日は移動日。
残り時間を堪能するために朝7時からホテルを出まして、
朝焼けに遭遇、素晴らしい。

003-01park.jpg






いつもとは逆、
小高くなっているシャイヨー宮から
じっくりとエッフェル塔を眺めます。
朝焼けと、雲と、空、
まさにフランス国旗のトリコロールを背景に、
流星のような飛行機雲・・・目がうるみました。
あぁ、また来たいなぁ。
特に心の底から思う街は、
ここと、主目的の街でした。

003-02effel.jpg







センチメンタルになりながら、向かうのは、こちら。

003-03pas.jpg







パッシー墓地です。
学生時代には、近所の市場でバラの花を買ってきたのですが、
今回は朝早く、花も持たずに来てしまいまして・・・申し訳ない。
墓地の管理人さんが著名人の墓地の地図をくださり、
恐縮しながら、ドビュッシーのお墓参りをしました。
他にもモネ、フォーレのお墓にも参りました。

003-04pas.jpg



墓地を出ようとしたところ、
地図をくださった管理人さんが声をかけてくださり、
フランス語であれこれと話してくださいました。
が、わたくし、フランス語が全く分かりません。
が、身ぶりと、時々聞きとれる単語で分かったのは、
「日本もここも空でつながってる」ということ。
良い話やな~。



パリのどこに行ってもそうですが、
私が日本人だと分かると、
フランスの方は非常に優しくしてくださいました。
学生時代は確認されなかったのですが、
今は「Japonaise?」と聞かれることが多く、
「Oui」と応えた瞬間、いろいろと便宜を図ってくださいました。
「Non」だったらどうなっていたのか・・・



ピカソ美術館は改装中、
ポンピドゥーセンターは時間の都合で
再訪できなかったのが心残りでしたが、
センチメンタルはおしまい!
次の国へ向かいます。



その5に続くでしょう。


※2012年の新年のご挨拶は喪中により控えさせていただきます。


トラックバック(0) 

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。