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2012年5月4日、東京ヤクルトスワローズ宮本慎也選手2000本安打達成! [■東京スワローズ観戦]


遂にこの日が来ました、

東京ヤクルトスワローズ宮本慎也選手2000本安打達成!
おめでとうございます!!!


本日2012年5月4日、明治神宮球場での
東京ヤクルトスワローズ 対 広島カープ戦
雨の2回裏、センター前に抜けましたっ!
おぉぉぉぉぉ、美しいヒット!痺れる~!


 同期で元スワローズ、
 現在は北海道ファイターズの稲葉篤紀選手と同じ
 1976試合での達成
 (しかも、本日稲葉選手は250号ホームラン達成~)

 宮本選手入団時のスカウトが小川監督

 ゴールデンウィークで満席のホーム神宮球場
 お子様も無理なく観戦できるスケジュール

 スワローズの空気が良い感じ
 しかも、本日4対8で勝ちました!

 雨天中止も心配されましたが、
 最後には晴れ間も見えました


・・・と、色んなことが巡り合ってる感じで、
祝福されるようでした~。
あと、最後のバレンティンの抱擁祝福が強烈でした~


神宮球場、盛り上がっていましたね~
CSフジテレビにて観戦の私、羨ましかったです。



それにしても、
何か記録に関わるゲームの対戦相手は
広島カープという印象が強いです。
古田選手の2000本安打も、
カープ戦@松山・坊っちゃんスタジアムだったなぁ。

神宮観戦のカープファンの方々はとても素敵で
一番好きなカードだったりします。
この試合でも、球場に残って、
宮本選手のヒーローインタビューやセレモニー
参加してくれる方が多かったとのこと。
いいなぁ、いいなぁ、神宮に行きたかったなぁ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


スポーツニュース
最近ならGetSportsの古田の方程式や、
Goingの亀梨くんのトレーニング等で拝見しておりますが、
宮本選手の指導がド素人目にも分かりやすく、
真剣に見入ってしまいます。
フィールドに立ちながら選手にアドバイスができるって、
スワローズの宝物です。
私個人の希望ですが、
1日も長く選手として活躍していただきたいです。



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原作から他形式への変換で生れる幸福な関係。~映画版『テルマエ・ロマエ』とドラマ版『ステップ・ファザー・ステップ』~ [■映画]


blog-20120502.jpg



3年ほど前、
職場の漫画好きとお薦め作品の貸し借りをしている時に出会った
ヤマザキマリさん作『テルマエ・ロマエ』
その衝撃は凄まじかった!
国内外問わず、シリアスでも、パロディでも
歴史ものは好きですが、
おぉぉぉこれは新ジャンルだっ!と思ったのでした。
これをきっかけに、
作者ヤマザキマリさんの作品の数々に触れ、
特にエッセイ漫画によって
世界が心地よく広がって行きました。



それ故に、
映画化決定の知らせで緊張しておりましたが・・・
主人公のローマ人 ”ルシウス”が阿部寛さん!
加えて、
”ハドリアヌス帝”を市村正親さん、
”アントニウス”を宍戸開さん、
”ケイオニウス”を北村一輝さんが演じるとのこと。
キャストを知って希望の光が見えた気がしました。

上戸彩さんがどう絡むのかが全く想像できませんでしたが、
なぜか、裏切られはしないだろうと確信してました。



そして、2012年ゴールデンウィーク折り返し、
大雨の中、都内の映画館に観に行ってまいりました!
以下ネタばれ注意でございます。



面白かった!


原作を大切にしながら、映画化されていて良かった~
前半は原作1巻を中心に丁寧に描かれ、徐々に加速して
後半、映画版オリジナル部分へと軽やかに展開していく!ので、
素直に楽しめました。
全体的のテンポが良かったのが大きいと思いました。


映画用の読み替えもいい感じでした。

テルマエ(風呂設計)技師に誇りを持ちながら、
こよなく日本人寄りのメンタリティを持っている
古代ローマ人”ルシウス”。
皇帝”ハドリアヌス”の命令やローマ人としての愛国心を動機に
”平たい顔族(日本人)”の風呂文化を拝借して
自分の設計として活用してしまうことに罪悪感を覚え、苛まれます。
映画では、葛藤が結末への大団円に繋がって行きます。
”平たい顔族(日本人)”の仕事っぷりを見ることで、
癒され、葛藤を超えるところなんか、見応えがありました。

原作だと、
”平たい顔族(日本人)”への敗北感・罪悪感もあるのですが、
その恩返しとばかりに
”ルシウス”が”平たい顔族(日本人)”を指導して
ローマ風呂を作る話があり、
いい感じに解消されているのです。



映画オリジナル部分、
現代日本人、上戸彩さん演じる”真実”や、
その父及び仲間たちが、
何故か古代ローマに行って湯治場を建設に加わるのも面白かった。



しかも、全編を通じて”真実”が非常にいい感じにエロいっす。
記号や演技じゃなく、
上戸彩さん自身に由来する色っぽさが上手く表れてて良かった!
女好きの”ケイオニウス”に連れ去られそうになるところも納得。
あれは、連れて行かれても不思議ではないね、うん。
しかも、生々しすぎないないのは
”ケイオニウス”が
直前でローマ女と戯れていたってのも大きいかもしれませんが、
演じていたのが北村一輝さんだからかと思われます。
拝見する度に「違う次元の人だ~」と思います。



しかも、そこで”アントニウス”が”真実”を助けることで
歴史が変わってしまいそうになる~のを阻止する
タイムスリップ話における王道展開も
上手く取り込まれ、効果的でした。


あと、各々、タイムスリップした後、本来あるべき時空に戻る
(現代日本から古代ローマに戻る、又はその逆)
きっかけの設定も良かったですね~
”ルシウス”の殺虫剤と、
”真実”の父とその仲間の「うわ、(焚火の)煙が!(涙)」は良かったなぁ。


コメディとはいえ、
「omnes viae Romam ducunt(全ての道はローマに通ず)」、
いやはや参りました。



エンドロールを見ながら、
あぁ、何かに似ている・・・と、ぼんやり考えたら、
そうだ、食の快感を網羅した
伊丹十三監督の『タンポポ』に似ているのでした。



入浴の醍醐味たっぷり、
うっとり入浴するシーン満載の『テルマエ・ロマエ』、
本当に面白かったです。
セットも凄く、視覚的に見ごたえがあるので
映画館で見て良かったと思いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


いわゆる、原作モノと呼ばれる別形態版作品があるとき、
大抵、原作だけ、もしくは別形態版作品だけ、
片方にだけしか触れないことが多いです。
好きであるゆえに、全てに触れたいという気持ちと、
油断して触れたばっかりに”壊された・・・”と落胆を恐れる気持ち、
二つがせめぎ合うと、
後者が勝ってしまうのが普通になってきました。
様々な力のある制作関係者の思惑と、
凡人の私の視点が離れているのは当たり前、
社会人ともなれば時間が限られ、
わざわざ凹む余裕がないからかもしれません。



それでも、本当は前者でありたいのです。
なので、先述の『テルマエ・ロマエ』のキャスティングのように、
無意識に希望を見出だそうとしています。



原作から別形態版の流れが

 小説→漫画→(アニメ→)ドラマ・映画

斯様に作品の形態に応じて
関わる人数が増えていくことが多いと思うのです。
形が異なれば、表現も仕組みも変わるもので、
「原作のままであるべき」と固めると、
大概つまらなくなる気がします。


 ・原作の骨子は保たれている
  :舞台設定や登場人物やその関係とテンションがぶれない

 ・形態に応じた的確な表現で再構築されている
  :原作の構造を尺やメディアの形態ごとに
   相似形になるよう落とし込む


これが上手くいっていると、
内容への共感に加え、
原作への丁寧な接触と再構築を成し遂げる知性にも
感動を覚えるのです。
原作と別形態版作品の幸福な関係には痺れっます!



さて、2012年の1月からは忙しく、
ドラマを含めテレビは殆ど見なかったのですが、
職場に
「ドラマの第1話は一通り録画・視聴して、
見続けるものを選り分ける!」と
クールなドラマファンの方がいらっしゃいます。
読書家でもある方なのですが、
原作が上手く活かされていると勧めてくれたドラマがありました。


2012年1月~3月
毎週月曜20時~TBSで放送されていた
ドラマ版『ステップ・ファザー・ステップ』です。
原作は宮部みゆきさんの同名シリーズ短編小説です。



当初、私はどちらも触れていなかったのですが、
お薦めを素直に受け入れ、
小説も、ドラマも拝見しました。
こーれーがー本当に良かった!
久しぶりに出現した、家族全員で見られる連続”良”ドラマでした。
さすが元『水戸黄門』の跡地、
いい具合に気合が入り、バランス感覚抜群!です。

主人公の双子と男のキャスティングが素晴らしく、

ドラマ用に非常に巧妙な脚本になっており、
登場人物も原作のメインキャラは維持しつつ、
ドラマ用の世界観を作るために追加された人物も
キャラが立っていて、

ドラマ用にシリーズ構成も練り直され、
見る回を重ねるからこそ楽しめる変化も自然に加わり、

脚本や演出担当者が、
原作に真摯に接しているのが伝わってくることにも
感動したのでした。




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さあ、次は映画版『宇宙兄弟』が公開されます。
これも観に行く予定です。
原作とアニメ版のように
幸福な関係が見出せますように!







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